小学校親子留学

人気の小学校留学

オーストラリアの学園都市と呼ばれる南オーストラリア州の州都アデレードは、伝統と質の高い教育を誇るばかりでなく、オーストラリアで最も生活費を低く抑えられる場所です。人々の温かな人柄やオーストラリアの自然と隣り合わせの生活環境など、実際の生活しやすさという点もアデレードが留学先として選ばれる大きな理由です。
また、南オーストラリア州は、実は小・中・高校への海外留学生の数の増加率が全豪の中でもトップクラスとなっていて、新しい留学先として世界で注目を集めています。
南オーストラリア州の公立小学校コースは、小学校卒業を目指した1年以上の長期ブログラムばかりでなく、5週間以上から入学可能な短期留学プログラムも提供しています。入学時期は基本的に1年に4つある学期の最初からとなります。年によって多少前後しますが南オーストラリア集の学期(ターム)は、1学期が1月下旬〜、2学期が4月中旬、3学期が7月中旬〜、4学期が10月中旬〜となります。

<小学校留学3つのパターン>

① 観光ビザで訪れる5週間~の体験留学
州や学校によっては特別ツアーを組んでいるところもありますが、個人での計画も可能です。

② お子さんが自分の学生ビザを取得する3ヵ月以上の親子留学
親御さんは保護者ビザを取得します。保護者ビザでは就労はできませんが、3ヵ月以内の学校通学は可能ですので、親御さんもお子さんが学校に行っている間は語学学校で英語の勉強をすることも可能です。

③ 親御さんが自分の留学用の学生ビザを取得する子連れ留学
親御さんが語学学校や専門学校、大学などに通学し、お子さんは現地の小学校に通学します。親御さん自身の学生ビザのため、学生ビザ条件範囲内での現地での就労も可能です。また、親御さんの学校が専門学校または大学・大学院の場合、お子さんの小学校の授業料が半額程度になります。(その場合、お子さんは正規留学生よりも現地の生徒に近い扱いになるため、入学する学校は居住地の学区内の学校となり、小学校での英語面でのサポートも正規留学生よりは限られてきます)

どの方法でもお子さんにとっては低年齢時に経験する大変貴重な海外体験となります。小学校留学はより早い時期に世界を身近に感じ、英語への興味を高めるきっかけになっています。「大きくなったらまた留学しに帰ってきます」と言いながら現地の友達との別れを惜しむお子さんの姿がとても印象的です。
ただ、留学は旅行とは異なります。現地の学校、生活環境に入るということは、お子さんばかりでなく、親御さんにとっても日本では当たりだったことが通じない不便さや、これまでと違った価値観を受け入れるという日々チャレンジの連続かもしれません。
しかし、留学の目的をしっかりと持ち、チャレンジを愉しむ前向きな気持ちがあればきっとチャレンジを乗り越えて一生の宝となるような成果を得ることができるはずです。

ご相談はお気軽にGo豪アデレードまで。
Go豪アデレード(正式社名 Yokoso Australia)は、南オーストラリア州教育省と提携する唯一の現地日本人エージェントです。

親子留学インタビュー